あなたはモテるのです
あなたはモテるのです!
過去がどうだとか、他にもっとモテる人がいるだとか、
魅力があるかないかとか関係なく、あなたはモテる人なのです。
世の中には現状でモテる人とモテない人というのが確かにいますが、
生まれつきモテないなんて人はこの世のは存在しません。
生まれた時は、どんな人でも真っ白な状態で生まれてきます。
そこにはモテるもモテないもありません。
確かに出生児の体重が違うだとか、顔かたちが違うだとかはありますが、
それはモテるモテないとか優劣には全く関係がないことなのです。
生まれつきモテないなんて人はいないのです。
ではどこでモテるモテないの差が生まれてくるのでしょうか?
それは生まれてから今まで育ってくる過程でできあがってきたことなのです。
つまり、モテるモテないは先天的なものではなく、100%後天的なものなのです。
今までモテなかった人というのは、
たまたま育ってくる過程でモテる方法を知る機会がなかっただけで、
決してその人が劣っているからではないのです。
世の中には、特別カッコイイわけでもなく、しゃべりが上手いわけでもなく、
金持ちでも高学歴でも社会的地位が高いわけでもないのにモテる人っていますよね?
そのような人は、育つ過程で知らないうちにモテるためのコツを身につけてきたのです。
モテるモテないというのは、
モテるコツを知っているか否かで決まると言っても過言ではありません。
決してその人の優劣で決まるのではないのです。
そうです。
人は誰でもモテるのです。
自分はモテないと決めつけない
でも、今までモテたことのない人は、
「自分はモテない人間なんだ」
と決めつけてしまいがちなんですよね。
たまたまモテるコツを知らないできただけなのに、
モテた経験がないために、自信を失っているのでしょう。
無理もないことかもしれません。
でも自分でモテないと思いこんでいることこそが
自分をモテない人間にしてしまっている原因だということに
早く気付くべきなのです。
人間は誰でもモテる要素を持っているのです。
自分自身で自分をモテない人間にしてしまうのは、
とてももったいないことなのですから。
「自分はモテない人間だ」と思うのは、止めて下さい。
そう思っているとどんどんとモテなくなっていってしまいます。
どんなに今までモテた経験がない人でも、それは過去のことですし、
決してあなたがモテない人間だというわけではありません。
自分はモテるんだと思ってください。
今からでも十分モテる男になれるのです。
人はみんな魅力を持っている
当たり前のことですが、人は誰一人として同じ人間というのは存在しません。
1=10まで全く同じ経験をして育ってきている人なんてこの世には存在しませんし、
例え外見がうり二つで、同じ環境で育ってきた双子でさえも、
全く同じ人間に育つということはあり得ないのです。
全員が全員、他の人とは違う経験をして育ってきているのです。
「俺は特別秀でたところはないし」
よくこう言う人がいます。
しかし何も輝かしい経歴や経験ばかりが人間の魅力とは限りません。
辛い経験や苦しい思いをしたことがあるならば、それも立派な魅力になりますし、
辛い経験や苦しい思いをしていない人よりもよっぽど辛さや苦しさを理解してあげられるという、
立派な魅力になるのです。
もしあなたが人とは違う趣味を持っているとしたら、それこそあなたの立派な魅力です。
人にはない知識を持っているということになるのですから。十分他にはない魅力ですよ。
また、せっかく自分特有の経験や知識、魅力を持っているにも関わらず、
「俺の能力なんてたいしたことないよ。俺より凄い人なんていっぱいいるから」
と言う人がいます。
でも、これこそもったいないことです。
きっとこう言う人は、自分の魅力に気付いていないのでしょう。
謙虚さは大切ですが、決して引け目を感じる必要はありません。
確かにその分野において、あなたより上の人はたくさんいるかもしれません。
でもその中身に関しては、あなただからこそ知っていること、
あなただけが経験していること、あなただからこそのものが必ずあるのです。
例えば、メジャーリーガーのイチロー選手に比べたら、
国内の2軍の選手というのは野球選手としては劣ると見られるかもしれません。
しかしその2軍の選手でも、、一般の人から見たら凄いプロ野球選手には違いありません。
それにその2軍の選手ならではの経験もたくさんしているはずですし、
イチロー選手が経験したことのないこともたくさん経験しているに違いないのです。
何もトップに立つことだけが凄いことでも、魅力的なことでもないのです。
自分だけの経験、自分だけの知識こそがあなたの財産であり、
個性であり、それこそが魅力となるのです。
それに決してトップではなくても、
その分野のことを全く知らない人にとっては、
あなたの能力はとても魅力的な存在なのです。
あなただけの魅力
それがあなた自身の「ブランド」へと繋がるのです。